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SenseTimeとOXO AIDC、戦略的協力協定を締結 香港にフラッグシップ級AIデータセンターを共同建設

2026-09-08

SenseTime(0020.HK)は、OXO AIDC Limited(安秀智算)と戦略的協力協定を締結し、香港において次世代のフラッグシップ級AIデータセンターを共同建設することを発表しました。両社は、不動産開発、インフラ投資、プロジェクト管理の分野におけるOXOの優れた強みと、高性能コンピューティング、AIデータセンターの建設・運用におけるSenseTimeの最先端技術および豊富な経験を融合させ、グローバル市場向けのAIコンピューティングインフラを構築し、企業のインテリジェントなデジタルトランスフォーメーションを推進していきます。

SenseTimeとOXO AIDC、戦略的協力協定を締結 香港にフラッグシップ級AIデータセンターを共同建設

(前列左より)SenseTime香港・マカオ事業担当マネージングディレクターの馮愈(フェン・ユー)とOXO CEOの林建國(リン・ジエングオ)が戦略的協力協定に調印し、香港におけるフラッグシップ級AIデータセンターの共同建設を発表。(後列左3・4番目)SenseTimeアジア太平洋地域プレジデントの史軍(シー・ジュン)およびOXOマネージングディレクターの廖健升(リャオ・ジエンション)が調印式に立ち会いました。

SenseTime香港・マカオ事業担当マネージングディレクターの馮愈は次のように述べています。「SenseTimeはAIによるあらゆる産業のアップデートに尽力しています。今回OXOと共同で次世代AIデータセンターを構築することにより、『コンピューティングパワー、モデル、アプリケーション』の一体化による強みを引き続き発揮し、世界各地の企業に安定した効率的かつ持続可能なAIコンピューティングサービスを提供します。AIアプリケーションの社会実装を加速させ、中国本土とグローバル市場をつなぐ重要な架け橋としての香港の役割強化に貢献してまいります。」

OXOマネージングディレクターの廖健升は次のように述べています。「ハイパースケールAIコンピューティングに対する市場ニーズが急速に高まる一方、関連リソースの供給不足が続いています。SenseTimeとOXOが連携してAIデータセンターを建設することは、AI主導の新たな経済成長を牽引し、香港に戦略的な発展の機会をもたらすと同時に、アジアをリードするAIハブとしての香港の地位をさらに確固たるものにするでしょう。」

SenseTimeおよびOXOの代表者は、上海で開催中の世界人工知能大会(WAIC)にて協力協定に調印しました。協定内容によると、OXOは葵涌(クワイチョン)に位置する香港主要データセンタークラスタ内の優良用地を取得済みであり、中華電力(CLP Power)から計19メガワット(MW)の二系統受電による電力供給を確保し、高性能AIコンピューティングセンターの開発に必要な最も重要なエネルギーと基礎インフラを確保しています。SenseTimeは技術パートナーとして、AIデータセンターの全体システム設計、技術ソリューション、運営管理を担当し、先進的な電力・コンピューティング協調技術を通じて、効率的で安全かつ持続可能な次世代AIコンピューティングプラットフォームを構築します。

この新たなAIデータセンターは、企業レベルのAI導入および大規模な商用アプリケーションに焦点を当て、ビジネス界に柔軟で高品質かつ拡張可能なAIコンピューティングサービスを提供します。SenseTimeが大中華圏および海外市場で擁する広大な法人顧客基盤を活かし、本データセンターはSenseTimeの既存顧客および世界市場からの強力な需要を取り込むと見込まれています。ローカル、クロスボーダー、およびグローバルの顧客に効率的で信頼性の高いAIコンピューティングサービスを提供し、香港特別行政区政府のAI発展推進戦略に協力しながら、次世代AIコンピューティングインフラの建設を通じて企業のAI導入と産業応用を加速させ、香港が国際的なAIイノベーションハブへと発展することを推進します。

上海臨港に位置するSenseTimeの「SenseCore」は、アジア最大級の規模を誇るAIコンピューティングプラットフォームです。また、SenseTimeは業界で初めて中国情報通信研究院から「ネイティブAIプラットフォーム5A卓越級認証」を取得した企業であり、AIデータセンターの計画・設計、建設工事、運用管理の各段階において業界のベストプラクティスを確立しています。

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